気づくタイミング
「定年後」について考えるセミナーに参加してきた。
定年後15年〜20年は、40年間働く時間より、自由に使える時間が物凄か長いことを知った。
45歳から働き方や仕事について悩み出すそうだ。
45歳頃から、サラリーマン人生が終わった後に、生き生きと過ごす為に何をしたいのか、第二の人生の生き方を考える必要性について話しを聞いた。
私はまだ24歳。
定年や死ぬまで、あと60年。
あと60年もあるのか。どう生きようか。
世の中のサラリーマンを見て思う。
めちゃくちゃ生き生きした顔つきの人と、老けてしまっている人。
同じ30代でも全然違う。
それがもっと歳をとると全く変わってくるなと、見てて感じる。
どうせ働くなら、生き生きした顔つきで過ごしたい。
その為に、「今」何をするのか。
「今」気づけて本当に良かったと、参加者を見渡してつくづく思った。
誰も取り戻す事の出来ない「時」を、私は短縮し吸収する事が出来たのだから。
人生計画立ててみよう。